明治館で供されるお酒は、実はとてもこだわりがあります。 新鮮な海の幸のお料理の味をひろがりと深みを与え、お酒の味もまた一層美味しく引き立つ。 ピタリとあったお酒とお料理は、ワインでいえばマリアージュと言われるような、そんな関係だからこそ、取り揃えた銘柄はお料理を抜群に引き立てます。
まずは、地元産であること。地元産にこだわるお料理には、同じ水のお酒が合うといわれています。
さらにその中でも日本酒には一家言持つ社長自ら厳選して、飲みやすく華やかな味わい、きりっと魚を引き立てる味わいなど、お好みに合わせてお選びいただけるような銘柄を取り揃えております。
明治館で飲めるビールは、生ビールはアサヒのスーパードライ。
瓶ビールならアサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベル、サッポロのラガー通称「赤星」があります。ノンアルコールビールもご用意しております。
なかでもサッポロのラガー「赤星」は、日本最古のビールブランド。今は、なかなかお目にかかる機会は少ないのですが、通なビールファン、昔からのビール党に愛される銘柄なのです。
ビールが美味しく飲めるよう、提供するグラスにもこだわりがあります。 ステンレスのグラスは、瓶ビール用。ステンレスの打ち目の美しいビアグラスです。時間がたっても、いつまでも冷たく美味しくビールが飲める。また、飲み口を薄く口当たりの良い形状。このステンレスのグラスに惚れ込んで、燕三条で特別に製造してもらったものです。
同じ形の銅製のビアグラスもあり、銅のビアグラスには、温度を保ってくれるほか、泡が細かくクリーミーになるという特徴があり、こちらは生ビール(アサヒスーパードライ)でお楽しみいただけます。
※お部屋食の場合は、生ビールの提供は無く(泡が消えるため)、瓶ビールのグラスはガラスのコップになります。
海を身近に感じながら夕食を
【公式HPプラン】海辺で過ごす~季節の花ごよみ会席≪ビーチまで徒歩0分・オーシャンフロントリゾート≫
ご夕食は季節の花をテーマにした前菜や地元野菜、近海のお魚のお造りなどの会席膳をオープンキッチン・ダイニング「お食事処・共楽」でお楽しみください。ご夕食のデザートは「甘味バイキング」をお楽しみいただけます。