碧き凪ぎ通信

世界一の金塊が触れて、なんとも縁起がよさそうな

【土肥金山】

では、11月5日から毎週日曜日に

「きらきら金山ガイド」を行います。

ジオガイドさんが土肥金山の坑道を使って皆さまに金鉱脈の成因や存在場所を示したり説明してくれます。皆さまの質問にも答えてくれるそうです。小学生のお子様には、長期休暇のお自由研究などにも良いのではないでしょうか。。。

土肥金山では、はじめての試みです。

お楽しみに～♪　(^_^)v


【きらきら金山ガイド】

主催：伊豆半島ジオガイド協会西海岸エリア

開催日時：毎週日曜日午前10時（所要時間60分）
※初回11月5日・年末年始の日程は要問合せ

催行人員：2名（原則ガイド1名につき10名まで）

参加料：大人1300円、小学生650円、幼児無料
※金山入館料を含みます。

参加者特典：金山施設（売店・食堂）1割引き

お問合せ先
伊豆半島ジオパーク推進協議会
TEL　0558-72-0520

昨日の土肥温泉の海の夕景です。

こちらは本日（2017.09.25）のお昼頃の海景色

いずれも、明治館から撮影です♪

同じ海でも、こんなに違うものなんですねぇ。

土肥神社は豊御玉命（とよみたまのみこと）を祭神とし、相殿に伊豆水軍大将富永山城守により勧請された益田別命奉祀する旧社で土肥総鎮守社となっています。毎年秋に行われる例大祭では屋台が引き出され神代節・土肥太鼓・流鏑馬を模した神事が奉納されます。

本年は、１０月７日（土）に前夜祭が行われ、１０月８日（日）が本祭にあたります。

土肥の中の八つの地区（馬場区・水口区・中村区・新田、横瀬、天金の３区・屋形区・大藪区・中浜区・平野区）が順番に当番区となり、お祭りを取り仕切ります。今年の当番区は中村区です。

今年のだいたいのスケジュールですが、7日（土）13時より中村区の屋台が区民の曳き出しにより中村区を出発、土肥神社へと着けられます。 その後、浦安の舞の奉納や中村区民による踊りなど披露され、夕方（夜）にはゲストとしてものまねＭ千春、インチキ手廻しオルガンオグラ、マジックＹＡＭＡ、民芸集団”奏鳴曲（ソナタ）”による津軽三味線ショーとにぎやかに秋の祭典を盛り上げます。  8日（日）は午前10時30分より流鏑馬（やぶさめ）式が行われます。神馬騎と共に青年たちが駆ける”馬とばし”は恒例の行事で市外からも見学者が多く見えます。（注：土肥観光協会HP参考）

その後、土肥の各地区の青年（というかほぼ中年ですが）による太鼓の共演を行い、最後に屋台は中村区へと帰ります。その際にも各地区の青年たちが太鼓を鳴らして見送ります。